とみ展2024

B3の住宅研究ゼミと、院生の小伊津プロジェクトを同時に紹介する企画です。　

 

今回の住宅研究ゼミの展示は2023年の2作品と歴代の作品を、色・素材・開口の3点で比較しました。

〇　旧園田邸（吉村順三） × アパートメントハウス(河内一泰)

〇　101番目の家(竹原義二） × 私たちの家（林昌二・林雅子）

〇　土浦亀城邸（土浦亀城） × 脇田山荘（吉村順三） × 二重螺旋の家(o+h)

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小伊津プロジェクトは、小伊津出身で東京在住の方が提供して下さった空き家の利活用提案を展示しました。4つのフェーズで徐々にまちに開いていくプロセスを、パネルと模型で表現しました。

展示期間中に空き家提供者の方をとみ展にお招きし、プレゼンと意見交換をおこなうという貴重な機会を得ることができました。

​また小伊津ZINEも会場に展示し、同時期に日比谷しまね館にて小伊津写真展も開催しました。