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工学院大学 建築学部 冨永祥子研究室
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2016
日本発の国際的建築運動・メタボリズムが誕生して60年。菊竹清訓設計の数少ない集合住宅「パサディナハイツ」が今現在どんな更新を遂げているか?メタボリストが掲げた「新陳代謝」の理想と現実を、突撃取材で明らかにする試み。10軒のすまいを現地調査し、カスタマイズの状況から、パサディナハイツの「変わるものと変わらないもの」を明らかにしました。この研究は2017年9月の日本建築学会(中国大会)の建築デザイン発表会で口頭発表しました。
〈プロジェクトメンバー〉
岸田・白坂・関口・関野・高橋・西牟田